今日は、起業家仲間に誘われて初・facebook Liveに参加してきました。(オンライン上で)
数年前から、ダマスクローズが咲く時期になるとそわそわして、ダマスクローズを求めて遠征を辞さない様子をみてアロマ仲間からは、「ローズもとこ」という名前をつけてもらいました。
2023年も、2月ごろから今年の収穫について、ツアー主催者に連絡を取り、いつ収穫に行けるかを計画してきました。
また、あこがれていた京成バラ園に行く計画も立てることができました。
毎年、ダマスクローズとの出会いを大事にしているのは、数年前の体験が元になっています。
アロマ仲間に誘ってもらって訪れた研修農場での体験が、これまでの自分の経験をはるかに超えていました。
ダマスクローズの香気成分に包まれる喜び、至福という言葉では足らない。
ふと思い浮かんだ言葉があります。
桃源郷
googleの辞書で調べると、桃源郷とは、桃花源記に描かれている桃林に囲まれた平和で豊かな別天地
俗界を離れた別世界、仙境。理想境。。
そう、別世界であり、理想郷と感じました。
自分とバラだけの関係が別世界でした。
そこで感じた芳香の意味や力、土の上にしっかりと根付いた雄々しいダマスクローズ
次々に摘みたくなるローズの花。
おそらく別世界に行きたい、理想郷に立ちたい思いが強いのだと思います。
ダマスクローズだからいい。
言葉や表現がいらない。
この鮮烈な思い出が味わいたいから会いに行く。
一年に3週間くらいの期間なので、まるで七夕に会う織姫と彦星のような出会いになります。
こういうそわそわした感覚が推し活のモチベーションになっているようです。
2023年は、まだまだダマスクローズとの出会いが続きます。
熱に浮かされたような推し活はもう少し続きます。
