アロマサロン&スクールⅭhezⅭlaraたかしまもとこです。
あまりに暑いので、自分のために精油、ジェルベース、芳香蒸留水、植物油を使って美容ジェルを創りました。
入浴後に、自分のために使います。
井上重治先生の著書によると、芳香蒸留水は基本的には、「ハーブ(芳香植物)の水蒸気蒸留により得られる芳香成分を含む水分」と」定義されているそうです。
さらに精油だけではなく芳香蒸留水も心身の健康増進、疾患の治療などに用いるアロマセラピーの一翼を担っていると明記されています。
芳香蒸留水の楽しみ方は、化粧水代わりにそのまま肌につけることができます。
また、少しとろみをつけたい場合には、グリセリン少々を加えることがあります。
今回は、植物油と精油にジェルベースを加え、さらに芳香蒸留水を混ぜているので、肌馴染みの良さがあります。
そして、それぞれの基材の選び方もお好みで選ぶことができます。
芳香蒸留水もさっぱりとしたハーブ調の香りもさっぱりした感じがいいですし、花の香りの蒸留水も幸せな気持ちなれます。
精油は、同じ植物から採油したものを選ぶのもしいですし、お好みで選択ができます。
こういった香りの選択も楽しいです。
このやり方は、8月26日(土)に西荻窪の一軒家カフェhanaさんのレンタルスペースでご紹介したいと思います。
どうぞ、お楽しみになさってくださいね。