今日は、スーパーバイズを受ける日で、10月から始まってから3回目でした。
この間、セルフで内面を見つめ直す自主的なワークをしていたので、心はなぎの状態でした。
波も立たず、風が止まった状態です。
どのような状況でも、私たちの心は動いています。
自分の感情について、見て見ぬふりをしたり、目をそらしたり、閉ざしてしまうのはもったいない。
感情があるからこそ、さまざまな気持ちになるのが当たり前。
人をうらやましいと思うこともあるし、自分にないものを持っている人を見れば、うらやましいとも思います。
ねたんだりすることは、恥ずかしいとか、かっこ悪いことではないですよね。
誰かが、自分の性格などをうらやましいと思うことだってあります。
幼いころの自分の記憶がよみがえったとして、全否定する必要はありません。
ただ、その時に感じていたことを受入れていくことが大事だと思います。
そのことをできていけば、できない自分をもっと楽に受け入れることになるだろうと思います。