いろいろなことが起こった2023年、まだ知らないことが多いと気づくことがありました
無関心が理由ではなく、表面化していないために気づかないことがあったんですね
それは、自分にとって大切なことに気づくチャンスを逃すことになるのではないかと思いました
そのことに気づかせてくれたドラマがありました
「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」でした
ろう者・難聴者・コーダの役を実際の当事者が演じていること
それがドラマに厚みと深みを増すことになっていたと思います
わからないと助けようがないことがある
知らないと接点さえ持てないことになる
触れないことには気が付かない
気づこうと思うのであれば、知ることからなんでしょうね
ドラマに描かれていたことを知らないことよりも、目の前に起こることを知ること、その姿勢を持ち続けていきます
小さくまとまらず、感度よく関心をむけていくことを大事にしたいです
少々、抽象的ですが、感じたことを綴ってみました
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