自分調え学講座が誕生した背景には、自分自身の生活習慣への反省があります。
一日中、同じ姿勢で仕事をしていました。
帰る頃になると足がむくんで、履いてきたパンプスがきつくて泣きそうになりました。
今なら、なぜそうなったのかがわかりますが、当時はつらいだけでした。
同じ姿勢で長時間過ごす弊害を学び、どのようにすれば、辛さが解消するかがわかるようになります。
しかも、自分でケアすることが基本となります。
むくんだ足をケアする、まず足湯に入ります。
足湯には、お気に入りの精油をいれてもいいでしょう。
じわーっと汗がにじんできたら、足湯は終わりです。
最後に、自分の足の裏を手当てします。
リフレクソロジーで学ぶ反射区を押していきます。
同じ姿勢を続けている時間が長ければ、解消するのに同じ時間を必要とするかもしれません。
ていねいに根気強く手当てをしていきます。
そのきっかけを作ります。