自分調え学講座を作ったのは、かつての自分が必要としていたから。
今日、カフェで「自分を内省する必要性」についてオーナーとお客様と会話をしました。
内省会を開催して、お声がけしても人前で自分をさらけだしたくないという声があると聴きました。
また、内省することへの抵抗があるとも聴きました。
かつての自分だったら、やはり誘われても断ったと思いました。
自分の人生は会社が中心で回っていたのです。
休みをとる時は、余暇だと感じていました。
自分の人生なのに、自分が楽しむよりも会社と仕事が優先だったのです。
会社に必要とされる人間になろうと思っていました。
自分の気持ちに蓋をしていた私には精油は必要な味方でした。
会社の方針に従うばかりなのに、精油を選ぶときは直感で選んでいました。
好きか嫌いかが瞬時にわかったからです。
心に蓋をしている自分がバランスを取るためには精油が必須だったと思います。
不安な気持ちも失敗を恐れる気持ちも嘘ではない。
できない、助けてと言えない自分がいる。
弱音をはけない。
好きか嫌いか、今必要かどうか、一瞬でわかる。自分の気持ちに気づけたのです。
何となくやる気がでない。朝会社に行くのが億劫。こんな気持ちになったら、本当の気持ちを聴いてあげてもいいと思います。
それが、自分調え学講座で学べる事のひとつです。
