アヴェイラブルの心
この言葉の耳を教えてくれたのは、米国メイヨクリニックで25年以上も腫瘍精神科医として勤務を続けられた丸田俊彦先生です。
「いつでもあなたのそばにいる」
これは、何を意味しているのか、実は身近なところでも起こっているのだと気が付きました。
先日、体操教室で体調をくずした方がいました。
参加するほかのメンバーから様々なサポートがありました。
冷っとおしぼり、塩アメ、扇子・・・・・・
氷や保冷材もありました。
私は、ずっと扇子で仰ぐ係りでした。
この様子を話した時に言われた言葉がありました。
「すぐに手を差し伸べられる人でありたいな」
これって、アヴェイラブルな心だと気づきました。
かつて、NPO法人キャンサーリボンズで丸田俊彦先生とご一緒していた時に教えていただいたアヴェイラブルの心。
丸田俊彦先生が教えてくれたこと。
「精神療法で共感という言葉を使います。
相手を理解して相手の心の中に入るというのは、たいへんむずかしい。
しかし、限りなく相手の心に近づくことはできます。
人それぞれの違いを受け入れるところから優しさがうまれてきます。
そこからああなたと共にいるという気もちが湧きあがってくる」
違いを受け入れるとこらからうまれるやさしさ。
そこから「あなたと共にいるという気持ちがわきあがる。
アヴェイラブルな心の状態をリアルに感じることができました。
