自分調え学講座 初級・中級


自分を調え学講座初級

50代になり今までと違う感覚をお持ちではありませんか。
「疲れがとれない」「やる気が起きない」「夕食が遅いと翌朝に影響が出る」などの不調がありませんか。
一気に解消するのはむずかしくても、自分の心やカラダに向き合う機会を作りませんか?

毎日が慌ただしいと感じているなら、なお一層自分の心とカラダに関心を向けていきながら、セルフケアを生活の一部に取り入れませんか。

ご自分に必要な香り(精油)をみつけ、カラダの仕組みを学んだうえでのセルフケア法を身に着けて、食事にハーブを入れるカリキュラムになっています。

学ぶスピードも一人一人のペースで学べるように、月1コースと月2コースをお選びいただけます。

※オンライン受講も可能ですので、ご無理なく学ぶことができます。

こんな方におすすめです。

  • 以前と違う自分の体力や気力に気づいている
  • 忙しさに流されてゆっくりした時間を持てない
  • アロマセラピーで癒される体験をしてみたい
  • ハーブを生活に取り入れてみたい
  • 自分のカラダに向き合ってみたい

受講者の方々のご感想

◎ 自分のからだのことまで学べるのが、とてもよかったです。

◎ 定期健診で注意されたことも、ただ不安にならずにすみました。

◎ もっと早くに自分の心や体の仕組みを知って、アロマも学んでいたらと思いました。

自分調え学講座 カリキュラム 初級

アロマセラピーの基礎となる精油の基礎知識、安全性、精油の抽出法、使用方法などについて学びます。さらに、自分のカラダの仕組みを知り、セルフケアのために精油を活用するところまで学び、自分のケアができるまでを目指します。カラダの仕組みを意識した食事やハーブを取り入れ方も学んでいただきます。

回数 テーマ 内容 クラフト等
1 アロマセラピーの基礎知識 アロマセラピーの定義、精油とは、精油の元になるハーブ、植物の進化、嗅覚の仕組み 精油12種、フレグランス作り
2 精油の活用法 精油の働き、植物の芳香成分、精油の主な蒸留法、精油の希釈、アロマで使う基材、安全性 乾燥した時のクリーム作り、
3 カラダの仕組み① カラダのメカニズム、カラダを支える骨格・筋肉、骨粗しょう症 ストレッチ、筋肉を意識した食事
4 カラダの仕組み② リフレクソロジーの歴史、リフレクソロジーの基礎、 有酸素運動、
5 初めてのハーブクッキング フレッシュハーブとドライハーブの違い、初心者向けハーブの選び方 ハーブソルト、

自分調え学講座 カリキュラム 中級

アロマセラピーの基礎となる精油の基礎知識、安全性、精油の抽出法、使用方法などについて学びます。さらに、自分のカラダの仕組みを知り、セルフケアのために精油を活用するところまで学び、自分のケアができるまでを目指します。食事にハーブを取り入れ方も学んでいただきます。

回数 テーマ 内容 精油 体の仕組み
1 アロマセラピーの基礎知識 アロマセラピーの定義、精油とは、精油の元になるハーブ、植物の進化、嗅覚の仕組み 花から採油する精油4種 脳を使う
大脳・小脳・脳幹、神経系
2 精油の活用法 精油の働き、植物の後期成分、精油の主な蒸留法、精油の希釈、アロマで使う基材 葉から採油する精油4種 血が巡る
血液と血管、リンパ
3 精油の化学 原子と分子、ハーブの形態、精油成分のグループと特徴 果皮から採油する精油4種 食べる
口腔、胃、腸内環境
4 精油の安全性 精油の動態(経皮吸収・吸入)、精油の安全性 種子・果実から採油する精油3種 息をする
呼吸、喉、肺
5 心身のメカニズム ストレス、免疫機能、自律神経 果皮と葉から採油する精油4種 体を守る
免疫力、アレルギー
6 女性の健康とアロマ1 皮膚の構造、美容に活用するアロマ、お肌のお手入れ、皮脳同根 心材・根から採油する精油3種 体を支える
骨格、筋肉、皮膚・髪・爪
7 女性の健康とアロマ2 女性の生涯とホルモン 樹脂から採油する精油3種 体を整える
生殖ホルモン
更年期障害
体を浄化する
腎臓、膀胱
8 アロマセラピーの法律、オーガニックの定義
アロマセラピーの楽しみ方
アロマセラピー関連法規、オーガニックの定義、ブレンドの考え方 葉付き小枝などから採油される精油3種  

 テキストとしてご購入をお願いしたい書籍

・からだ大全 NHK出版 2,800円(外税)

・香りを楽しむ特徴がわかるアロマ図鑑 ナツメ社 1,400円(外税)

受講時間

初級

時間(2時間×5回)

中級

時間(2時間×8回

受講料

30,000円(税込33,000円)

※精油、ハーブティー、クラフト代、クッキング込

50,000円(税込55,000円)

※精油、ハーブティー、クラフト代、クッキング込


自分の心と体の健康維持にセルフケアとクッキングを取り入れていきましょう!